■特徴
・ロール材料の高速印刷
・画像処理による位置合わせ
・印刷ファクターのデジタル制御
・巻き出しから巻き取りまで完全ライン化
・クリアランス(版間隔)デジタル設定
・従来型の製版枠使用可能
・送り方向の印刷長さも可変
・印刷不可部は最小マージン
・熱風、IR、UV乾燥機いずれも選択
・画像処理位置合わせなしの機種もある
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC1-299x220.png)
大口径のシリンダーを採用し、
ペーストの引き剥がしによる不良をなくしました
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC2-299x220.png)
信頼のMIP画像処理による
位置合わせ
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC3-299x220.png)
クリアランス(版間隔)も
デジタル設定
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC4-300x220.png)
デジタル制御のスキージ圧力、
ドクター圧力調整、手動も可能
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC5-248x220.png)
信頼の巻取り装置
![ロールツーロールシリンダータイプ](https://www.mino.co.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/RDC6-300x220.png)
伸縮補正も画像処理も、
すべてのファクターがタッチパネル制御盤から
■外形図
■仕様
最大ワーク巾 | 600mm | 版枠ストローク | 数値入力 |
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最小ワーク巾 | 330mm | ワーク送り量 | 数値入力 |
ワーク厚さ | 50~200μm | 版枠微調整 | 数値入力 |
パターン間隔 | 10mm | 版枠リフト量 | 400mm |
送り出ワーク取付方法 | 片持ちエアーシャフト | スキージ角度 | 65°~80° |
送り出位置調整 | EPCにてY方向自動 | 印圧調節 | 数値入力+手動 |
ワーク残量警報 | 超音波センサー検知 | スキージドクター上下 | サーボモーター |
印刷繰返し精度 | ±0.05mm | 位置合せ | MlP※ |
版枠寸法 | 950×950mm | 位置合せカメラ | CCD×2個 |
最大印刷面積 | 550×510(550)mm | カメラ移動 | サーボモーター |
最小印刷面積 | 280×300(ストローク)mm | 巻取りワーク取付方法 | 片持ちエアーシャフト |
マーク位置 | 巾方向300~570mm | 巻取り位置調整 | EPCにてY方向自動 |
送り方向パターンより290mm | 電源 | 200V60A | |
タッチローラー | ワークエッジより10mm | 重量:巻出し 印刷機 巻取り | 310+2200+880kg |
吸着穴 | φ0.5mm | エアー源 | 0.5MPa,10ℓ/分 |